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      むきばんだやよい塾 第25期  塾生募集!! 
                      
 
​  25周年記念 スペシャル企画​  オンライン受講も歓迎!

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    ★5月は第2週目の土曜日です!★
 5月10日「開園!青谷かみじち史跡公園の魅力と今後」

       講師:岡野雅則氏(鳥取県とっとり弥生の王国推進課)

 5月11日(日)青谷上寺地遺跡と展示館 見学会

      午後1時 上寺地遺跡展示館前に各自集合!

​   *参加希望者は、事前に事務局にお申込みください

    
 ・5月の「むきばんだを歩く会」は、11日の上寺地遺跡見学会にみんなで参加します。お間違いのないように!

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【連載コラム】           
  深澤芳樹先生の部屋 奈良雑記帖 No.156
「陸奥の金」 
                 

塾生による フォローアップ・メモランダム】   一挙掲載!


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むきばんだ応援団 活動紹介ビデオ

鳥取県の国史跡妻木晩田遺跡は、約2000年前、弥生時代後期の大規模な集落と山陰特有の四隅突出型墳丘墓を含む墳墓群です。日本海を見晴らす山の上に営まれたわが国最大級の弥生遺跡です。
ゴルフ場建設によって破壊される計画でしたが、市民や考古学研究者による保存運動が全国的に広まって、1999年4月に全面保存されることになりました。

HOTな話題

HOTな話題

1月21日 東大人文・淀江プロジェクト 第2回シンポジウム 
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​(クリックしたら拡大します)
「​長者ケ平古墳からみた淀江・倭・朝鮮半島」
淀江町の長者ケ平古墳(向山5号墳)は、6世紀中頃に築かれた前方後円墳(全長48.5m)。この古墳は、明治時代の終わり頃、工事中に埋葬施設がみつかって、金銅製冠や飾り大刀の部品など、豪華な副葬品が出土しました。その年、たまたま米子を訪れた東京帝国大学の坪井正五郎が「これは貴重な考古資料だ」ということで、東大に保管されることになりました。それ以来、120年余り、何人かの研究者が図面を作ったり、論考したりしましたが、このたび30年ぶりに3人の研究者が最先端の学界の研究成果や3D計測などの科学技術を駆使して、再検討した結果、いくつもの新しい発見があり、淀江の古墳群の価値や意義がぐんと高まりました!
その成果は、「予稿集」に記されています。ご希望の方は、むきばんだ応援団事務局(mukibanda.oendan@gmail.com)にご一報ください。データ(PDF)でお届けします。
​(むきばんだ応援団は、東大人文・淀江プロジェクトの協力団体です)

 
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