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2023年度 第24期
◆4月8日 対談「弥生時代後期という時代」藤田憲司氏(むきばんだやよい塾塾長、オンライン)&佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)
◆5月13日 現地見学  妻木晩田遺跡
◆6月3日「中国周辺地域と倭人の鉄器文化」講師:村上恭通氏(愛媛大学教授)
◆7月1日「3世紀の東アジアと魏志倭人伝」講師:佐古和枝氏(関西外大教授)
◆8月5日「倭人伝と考古学① 倭人の生活文化」講師:佐古和枝氏(関西外大教授)◆9月2日「考古学の方法論~ペトリーから小林行雄まで②」           
   講師:深澤芳樹氏(元奈良文化財研究所副所長)
10月7日「『魏志』倭人伝と考古学~倭人の生活文化②」
   講師:佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)
​◆11月4日「倭人はどんなことばを話したか?」 
   講師:森博達氏(京都産業大学名誉教授)
◆12月2日「倭人伝のクニグニ①~対馬国・壱岐国・末廬国」              
   講師:佐古和枝氏(同上)
​◆1月13日(土)「考古学からみた魏志倭人伝の頃の韓半島情勢」
   講師:平郡達哉氏(島根大学教授)                          
​◆2月3日(土)「倭人伝のクニグニ②~伊都国・奴国」講師:佐古和枝氏(同上)                        
◆3月2日(土)「女王国または邪馬台国の文化相」         
   講師:藤田憲司氏(むきばんだやよい塾塾長、元大阪府立近つ飛鳥博物館
◆2022年度 第23期

◆4月30日 「旧石器時代~日本列島の人類史の始まり」
                            講師:佐藤宏之氏(東京大学前教授、日本旧石器学会会長)

◆6月4日 「縄文時代~SDGsの先達者たち」

                          講師:佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

7月2日 「出土資料で語る道具の歴史~鳥取県の事例を中心に」

                             講師:河合章行氏(むきばんだ史跡公園)

◆8月6日 「弥生時代①~農耕の始まり」

                     講師:佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

◆9月3日 「弥生時代②~青銅器の世界」

           講師:佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

10月1日(土)「弥生時代の米子平野~集落を中心に」 

          講師:小原貴樹氏(山陰歴史館館長)

◆11月5日(土)現地見学    講師:小原貴樹氏(山陰歴史館館長)

          見学地:福市考古資料館・福市青木遺跡・米子市埋蔵文化財センター

◆12月3日(土)「弥生時代の出雲平野~集落を中心に」

          講師:坂本豊治氏(出雲市文化財課学芸員)

◆1月7日(土)「出雲神話と考古学~弥生時代の視点から」

          講師:佐古和枝氏(関西外大教授)

◆2月4日(土)「いろいろな弥生集落を考える」

          講師:藤田憲司氏(むきばんだやよい塾塾長)

◆3月4日(土)「考古学の方法論~ペトリーから小林行雄まで」

          講師:深澤芳樹氏(元奈良文化財研究所副所長)

◆2021年度 第22期
4月3日 「むきばんだ史跡公園職員が語る妻木晩田遺跡入門」

                  講師:河合 章行氏(鳥取県立むきばんだ史跡公園)

◆5月8日 「真実を伝える『古事記』の世界~四隅突出型墳丘墓を説く~」

                  講師:根鈴 輝雄氏(倉吉博物館館長)

​◆6月5日 オンライン講座 「因幡・伯耆と畿内を結ぶ道を考える」

       講師:禰冝田佳男氏(大阪府立弥生文化博物館館長)

◆7月3日 オンライン講義「中国古代の皇帝陵・陵墓を考える〜始皇帝陵から曹操墓まで」            講師:小澤正人氏(成城大学教授)

◆8月7日 「古代の米子と石川年足」講師:内田律雄氏(元島根県教育委員会文化課)         ➡ コロナ感染拡大のため、10月2日(土)に延期

◆9月4日 「荒神谷遺跡の青銅器をめぐって」講師:平野芳英氏(荒神谷博物館学芸顧問)

◆11月6日 「山陰地方における縄文土器研究の現状と課題

                ~主に研究の視点と方法について~」

                     講 師:柳浦俊一氏(島根県埋蔵文化財センター)

◆12月4日 「弥生時代の始まりと弥生時代社会の形成」

                       講 師:宮本一夫氏(九州大学教授) 

◆1月8日 「伯耆の古代寺院〜上淀廃寺を中心に」

                              講 師:花谷浩氏(出雲市弥生の森博物館

◆2月5日 「韓国中部地域の原三国時代の鉄器生産~集落出土資料の比較を兼ねて」                                        講 師:金武重(キム・ムジュン)氏(韓国 元中原文化財研究院院長)

       ➡ コロナ感染拡大のため、4月2日に延期

◆3月12日 「卑弥呼の墓を考える」

 講 師:藤田憲司氏(むきばんだやよい塾・塾長、元大阪府立近つ飛鳥博物館副館

 
◆2020年度 第21期

4月18日(土) 開講式 「ようこそ考古学の世界へ」  コロナ感染拡大のため休講

講 師: 佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

■5月9日(土) 「弥生時代の始まりと弥生時代社会の形成」 コロナ感染拡大のため休講

講 師:宮本一夫氏(九州大学教授)

■6月6日(土) 「田和山遺跡の「文字」と板石硯が示す交易ネットワーク コロナのため休講

~弥生時代の文字使用の可能性~」講 師:久住猛雄氏(福岡市埋蔵文化財課)

■7月4日(土)  『日本書紀』完成1300年記念講座「日本書紀と天皇」 コロナのため休講

講 師:古市晃氏(神戸大学教授)

 ≪差し替え≫「弥生墓制の起源と展開を考える」 

講 師:藤田憲司氏(むきばんだやよい塾塾長、元大阪府立近つ飛鳥博物館副館長)

■8月 1日(土) 「考古学からみた先史古代の日韓交流・交渉」 

講 師:平郡達哉氏(島根大学准教授、とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会委員)

■9月 5日(土)  「『日本書紀』箸墓造営の伝承をめぐって」

講 師:佐古 和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

■10月3日(土) 「古墳時代の葬送儀礼~山陰を中心に~」 

講 師: 坂本豊治氏(出雲市文化財課学芸員)

■11月7日(土) 「海と山に生きた弥生人~瀬戸内の海と中四国山地を中心に」  

講 師:柴田昌児氏(愛媛大学准教授、とっとり弥生の王国調査整備活用委員会整備活用部会副座長)

■12月5日(土)

「新しい時代の幕開け~河内と因幡の縄文と弥生」 コロナのため中止

講 師:中尾智行氏(大阪府立弥生文化博物館・総括学芸員)

≪差し替え≫「新しい時代の幕開け~鳥取県における弥生文化の導入~」

講 師:河合章行氏(むきばんだ史跡公園 調査活用担当)

■1月9日(土)

「(仮)考古学の醍醐味」 コロナのため中止 

講 師:深澤芳樹氏(天理大学客員教授、とっとり弥生の王国調査整備活用委員会整備活用部会座長)

≪差し替え≫ 「田和山遺跡からみた弥生時代の出雲」 

講 師:松本岩雄氏(八雲立つ風土記の丘・前所長)

■2月6日(土) 「弥生勾玉の誕生」 講 師:木下 尚子氏(元熊本大学教授、とっとり弥生の王国調査整備活用委員会研究部会委員)

■3月6日(土)  修了式記念講義「倭人社会鏡文化の始まりと朝鮮半島の鏡文化」 

講 師:藤田憲司氏(むきばんだやよい塾塾長、元大阪府立近つ飛鳥博物館副館長)

2019年 第20期

4月 「古代史 総まくり① 旧石器時代から弥生時代まで」

                     佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

5月 「縄文時代の山陰」    柳浦俊一氏(島根県埋蔵文化財センター)

6月 「渡来人と在来人~最近の人骨・DNAの研究成果より」     

橋本裕子氏(京都大学医学研究科先天異常標本解析センター博士研究員)

7月 サハラ記念日特別講座「遺跡の魅力と可能性~むきばんだ遺跡に期待すること」           

禰冝田佳男氏(元文化庁記念物課主任調査官)

8月 「むきばんだの弥生墳丘墓を探る~妻木晩田遺跡第34次発掘調査成果から」

                       森藤 徳子氏(むきばんだ史跡事務所文化財主事)

9月 「百舌鳥・古市古墳群はなぜ重要か」 森本徹氏(大阪府立近つ飛鳥博物館副館長)

10月「古代史 総まくり② 激動の7世紀」         

佐古和枝氏(むきばんだ応援団副団長、関西外国語大学教授)

11月「古代天皇制について」 狩野久氏(奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長)  代理講師:佐古和枝

12月「高松塚とキトラ古墳~壁画古墳はなぜ築かれたのか」廣瀬覚氏(奈良文化財研究所主任研究員)

1月 「天武天皇の時代~壬申の乱から藤原京の成立まで」深澤芳樹氏(天理大学客員教授)

2月 「国の華咲く 古代の伯耆~奈良時代の寺院を中心に」根鈴輝雄氏(倉吉博物館館長)

3月 「古代史 総まくり③ 弥生時代」    藤田憲司氏(元大阪府立近飛鳥博物館副館長

◆2018年 第19期                                      

4月「ようこそ妻木晩田遺跡へ~松尾頭10区墳丘墓の調査成果など」

                     高尾 浩司氏(鳥取県むきばんだ史跡公園)

5月「四隅突出型墳丘墓の再検討」         藤田 憲司氏(元大阪府立近飛鳥博物館副館長)

6月「古墳に埋められた刀から古代「日韓」交流を追究する」           

                  金 宇大氏(京都大学白眉センター助教)

7月 サハラ記念日特別座談会「古事記と妻木晩田とわたしと」     中山千夏氏  (作家)

8月「卑弥呼はどこに?~魏志倭人伝を読み直す」           

             佐古和枝氏(関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長)

9月「漢字と日本人」 狩野久氏(奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長)

10月「日本人のルーツ‐日本最古の人骨から現代(人骨)まで」‐        

        橋本裕子氏(京都大学医学研究科先天異常標本解析センター博士研究員)

11月「東大寺法華堂のこと」       深澤 芳樹氏(天理大学客員教授)

12月「弥生時代の交流~山陰を中心に」    河合章行氏(鳥取県教育文化財団調査室)

1月 「秀吉の時代の出雲・伯耆の城~城郭出土瓦から」     伊藤創氏(江津市教育委員会)

2月 「『風土記』をめぐる近世出雲と東海地方の文化人~内山真龍・本居宣長を中心に」

                            高橋周氏(出雲市弥生の森博物館学芸員)

3月 「年代の決め方」   深澤 芳樹氏(天理大学客員教授)

◆2017年 第18期

 4月「妻木晩田遺跡の発掘調査について~平成28年度報告&平成29年度みどころ紹介」                  高尾浩司氏・鳥取県むきばんだ史跡公園

 5月「『出雲国風土記』の世界」

          佐古和枝氏・関西外国語 大学教授、むきばんだ応援団副団長

 6月「青谷上寺地遺跡の農具~鉄器を中心に」   君嶋俊行氏・鳥取県教育委員会

 7月「佐原真氏と考古学」&「弥生時代の木工と漆芸」

                     工楽善通氏・大阪府立狭山池博物館館長

 8月「弥生時代の埋葬儀礼~西谷3号墓を中心に」 坂本豊治氏・出雲弥生の森博物館

 9月「土器からわかること」         藤田憲司氏・NPO国際文化研究所所長

10月「考古学の醍醐味」            深澤芳樹氏・天理大学客員教授

11月「世界の古代壁画の保存と活用」

           沢田正昭氏・東北文化芸術大学文化財保存修理研究センター長

12月「人骨から探る日本の歴史」

         橋本裕子氏・京都大学大学院医学研究科先天異常標本研究センター

 1月「『出雲国風土記』を写した近世の人々~徳川家康から本居宣長、そして出雲人」                     高橋周氏・出雲弥生の森博物館

 2月「サメを描いた銅剣の謎を解く」      内田律雄氏・海洋考古学研究会会長

 3月「日本古代史の醍醐味~漢字と日本人」

         狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長

◆2016年 第17期

 4月「妻木晩田遺跡仙谷8号墓の謎」

              長尾かおり氏・鳥取県むきばんだ史跡公園 文化主事

 5月「古墳時代の日韓関係」           柳本照男氏・大阪大学非常勤講師

 6月「私が考えた弥生(都市)論の是非」秋山浩三氏・大阪府立弥生文化博物館副館長

 7月 対談「歴史よもやま話」

         狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長

                    藤岡大拙氏・NPO法人出雲学研究所理事長

 8月 現地見学「大山寺僧房跡」       杉谷愛象氏、大山町教育委員会

 9月「日本海沿岸地域の木工文化」     工楽善通氏・大阪府立狭山池博物館館長

10月「鉄の話」 高尾浩司氏・鳥取県むきばんだ史跡公園

11月「卑弥呼と女性首長」              清家章氏・岡山大学教授

12月「南部町普段寺古墳群の発掘成果から」      高田健一氏・鳥取大学准教授

 1月「考古学の醍醐味」          深澤芳樹氏・前奈良文化財研究所副所長

 2月「弥生時代並行期の韓国の集落遺跡について」

                  藤田憲司氏・NPO法人国際文化財研究センター

 3月「飛鳥・藤原京の遺跡を掘って」

         狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長

◆2015年 第16期

 4月「律令国郡制について」

         狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員、むきばんだやよい塾塾長

 5月「妻木晩田遺跡と弥生時代の山陰」

            佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 6月「山陰の古代と出土鏡」          高橋徹氏・元大分市教育委員会

 7月「北陸・弥生・ものづくり」        下濱貴子氏・小松市教育委員会

 8月「上淀廃寺について」           佐古和枝氏・関西外国語大学教授

 9月「お米作りと弥生の農村」       工楽善通氏・大阪府立狭山池博物館館長

10月 公開講座「古代諸相から探る伊勢・出雲の造営相貌」 千家和比古氏・出雲大社

11月「遺跡の道陰田6001年」          杉谷愛像氏・米子市教育委員会

12月「考古学からみた伊勢神宮」        穂積裕昌氏・三重県斎宮歴史博物館

 1月「考古学からみた瀬戸内世界」    藤田憲司氏・NPO国際文化財研究センター

 2月「出土文字資料からみた古代の伯耆・出雲~『出雲国風土記』が語らなかった世界」                      高橋周氏・出雲弥生の森博物館

 3月「新聞コラムから」          深澤芳樹氏・前奈良文化財研究所副所長

2014年 第15期

4月「妻木晩田遺跡について~発見から今日まで」

            佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

5月 現地見学:妻木晩田遺跡 

            佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

6月「蛇がつなぐ縄文時代の日本海交流」

            山崎純男氏韓国・高麗大学研究教授、元福岡市文化財部長

7月 サハラ記念日特別座談会「あの時、あの頃のこと」   工楽善通氏、狩野久氏 

8月「古墳時代の儀礼にみる山陰と近畿」 森本徹氏・大阪府立近つ飛鳥博物館学芸課長

9月 「北から見た日本~倭国の果てから」 

             福島雅儀氏・鳥取県文化財主事、元福島県文化財センター

10月「山陰と邪馬台国」              高橋徹氏・元大分市教育委員会

11月「考古学の醍醐味」          深澤芳樹氏・元奈良文化財研究所副所長

12月「富山県における四隅突出型墳丘墓の出現と展開」

                 藤田富士夫氏・元富山市埋蔵文化財センター所長

1月「韓国からみた山陰~弥生時代の墓制をめぐって」

       藤田憲司氏・韓国高麗大学研究教授、元大阪府立近つ飛鳥博物館副館長

2月「出雲の玉作りと出雲国風土記」     三宅博士氏・松江市立玉造資料館館長

3月「桃の話」              深澤芳樹氏・元奈良文化財研究所副所長

◆2013年 第14期

 4月「青銅器時代と弥生文化」

        金関恕氏(むきばんだやよい塾塾長、大阪府立弥生文化博物館館長)

 5月「妻木晩田遺跡~墳墓域の調査成果について」   鳥取県文化財主事 

 6月「古墳時代の吉備~なぜ吉備に巨大古墳が造られたか」

                         平井典子氏・総社市教育委員会

 7月「弥生水田から古墳時代の始まりを考える」 森本徹氏・大阪府立近つ飛鳥博物館

 8月「出雲大社の創始と遷宮」       松本岩雄氏・島根県教育庁文化財専門官

 9月「弥生時代の丹後について」         河森一浩氏・宮津市教育委員会

10月「三角縁神獣鏡の謎~国産説の立場から」

                 玉城一枝 氏・奈良県立芸術短期大学非常勤講師

11月「纏向遺跡の木面は語る」      深澤芳樹氏・前奈良文化財研究所副所長

12月「伊都国の最新情報~日本海沿交流」 岡部裕俊氏・前原市教育委員会

 1月「倭韓の鏡文化と三角縁神獣鏡」藤田憲司氏・前大阪府立近つ飛鳥博物館副館長

 2月「狗奴国と女王卑弥呼」

            佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 3月「古代史の醍醐味」          狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員

◆2012年 第13期

 4月「記紀歌謡からうかがえる弥生の祭り」

        金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・むきばんだやよい塾塾長

 5月「銅鐸の話」佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 6月「銅鐸作りはおもしろい~師匠は弥生人」小泉武寛氏・青銅器工房和銅寛代表

 7月「鏡と葬送儀礼」    藤田憲司氏・NPO国際文化財研究センター

 8月「古事記を発掘する」  深澤芳樹氏・文化財研究所藤原宮調査部長

 9月「古事記をよむ」    狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員

10月「なぜ出雲に神話が残っているのか

          藤岡大拙氏・荒神谷資料館館長、NOP法人出雲学研究所理事長

11月 特別公開講座「いろどり古事記」  中山千夏氏・作家

12月「八雲立つ出雲~復元音で読む古事記」 森 博達氏・京都産業大学教授

 1月「4~6世紀の日朝関係」柳本照男氏・韓国東洋大学教授

 2月「邪馬台国時代の山陰」 内田律雄氏・島根県埋蔵文化財センター

 3月「狩野先生を囲んで」  狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員

◆2011年 第12期

 4月「ようこそ、考古学の世界へ」

          佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 5月「瀬戸内から妻木晩田遺跡を考える」  山本三郎氏・元兵庫県教育委員会

 6月「縄文時代の“海の幸・山の幸”」    山崎純男氏・元福岡市文化財部長

 7月「邪馬台国時代の紀伊」        冨加見泰彦氏・元和歌山県教育委員会

 8月「巨大墳墓築造期の大和・瀬戸内・山陰」藤田憲司氏NPO国際文化財研究センター

 9月「神話からよみとく古代出雲」     狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員

10月 公開講座「邪馬台国と女王卑弥呼」 

        金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・むきばんだやよい塾塾長

11月「記紀神話の中の米子―伯耆国風土記の復元―」

                 内田律雄氏・島根県埋蔵文化財センター

12月「邪馬台国時代の南西諸島~貝で装う種子島広田遺跡の弥生人たち」

                 石堂和博氏・南種子町教育委員会

 1月「弥生時代の吉備と山陰」   平井典子氏・総社市教育委員会

 2月「谷から考える荒神谷遺跡」  平野芳英氏・荒神谷博物館主任学芸員

 3月「石剣の話」         深澤芳樹氏・奈良文化財研究所藤原宮調査部長

◆2010年 第11期

 4月「入門講座 古代山陰の個性と力~弥生・古墳時代を中心に」佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 5月「箸墓は卑弥呼の墓か」藤田憲司氏・国際文化財研究センター

 6月「東アジアにおける日本の旧石器文化~出雲市砂原遺跡の発掘成果から」

                          松藤和人氏・同志社大学教授

 7月「出雲学へのいざない」   藤岡大拙氏・島根県立島根女子短期大学名誉教授

 8月「韓国・江原道の遺跡」   柳本照男氏・国際文化財研究センター

 9月「続「『魏志』倭人伝をどう読むか」  狩野久氏・奈良文化財研究所名誉研究員

10月「邪馬台国の条件」     高島忠平氏・佐賀県立女子大学学長

11月「くれないはうつろふもの」 深澤芳樹氏・奈良文化財研究所藤原宮調査部長

12月「邪馬台国時代の山陰」   内田律雄氏・島根県埋蔵文化財センター

 1月「人骨が語る古代~山陰に暮らす私たちのルーツ」

                井上貴央氏・大学医学部長・形態解析学

 2月「“日本人”とは何か~考古学・古代史から」

          佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

 3月「邪馬台国と吉備」     藤田憲司氏・前大阪府立近つ飛鳥博物館副館長

◆2009年 第10期

 4月「入門講座Ⅰ 倭人伝と考古学①」

          佐古和枝氏(関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長)

 5月「入門講座Ⅰ 倭人伝と考古学②」佐古和枝氏(同上)

 6月「入門講座Ⅰ 倭人伝と考古学③」佐古和枝氏(同上)

 7月「邪馬台国を考える~大阪府高槻市安満宮山3号墳を中心に」

                     森田克行氏・高槻市教育委員会

 8月「墳墓からみた韓国・九州・畿内」  柳本照男氏・NPO国際文化財研究センター

 9月「『魏志』倭人伝をどう読むか~文献史学の立場から」

                    狩野久氏・元京都橘女子大学教授

10月「邪馬台国を考える~博多湾沿岸の遺跡を中心に」

                    森本幹彦氏・福岡市教育委員会

11月「邪馬台国を考える~九州から」   常松幹雄氏・福岡市教育委員会

12月「邪馬台国時代のとっとり~妻木晩田遺跡・青谷上寺地遺跡など」

                    君嶋俊行氏・鳥取県埋蔵文化財センター

 1月「邪馬台国を考える~山陰の視点で」

                  藤田憲司氏・前大阪府立近つ飛鳥資料館副館長

 2月「邪馬台国を考える~大和から」 寺沢薫氏・奈良県立橿原考古学研究所

 3月「女王卑弥呼と邪馬台国」金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・やよい塾塾長

◆2008年 第9期

4月「発掘調査からみた妻木晩田遺跡」 玉本秀幸氏・鳥取県妻木晩田遺跡事務所

5月「出雲の青銅器と四隅突出墓」 ト部吉博氏・島根県文化財課長

6月「韓国南海岸の古墳について」 柳本照男氏・NPO国際文化財研究センター

7月「遺跡・博物館はなぜ大切か」 

         金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・むきばんだやよい塾塾長

8月「破鏡の話~中・四国地方を中心に」君島俊之氏・鳥取県妻木晩田遺跡事務所

9月「東アジアのなかの山陰~縄文・弥生文化を中心に」甲元眞之氏・熊本大学教授

10月「古代の地名の意味から歴史を考える」狩野久氏・元京都橘女子大学教授

11月「弥生時代のオトコの装い」 深澤芳樹氏・奈良文化財研究所

12月「北陸から東北の弥生文化―日本海が運ぶ情報・技術・物資」

                      石川日出志氏・明治大学教授

1月「山陰の横穴式石室について」    

           佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

2月「米子の砂丘遺跡―こんなところにも遺跡が・・・」下高瑞也氏・米子市教育委員会

3月「四隅突出型墳丘墓と出雲」   藤田憲司氏・前大阪府立近つ飛鳥博物館副館長

◆2007年 第8期

 4月「妻木晩田遺跡の最新情報」 岡野雅則氏・鳥取県妻木晩田遺跡事務所

 5月「来て!見て!福市考古資料館」 伊藤 創氏・山陰歴史館学芸員

 6月「古代の出雲~その特性を探る」藤岡大拙氏・荒神谷資料館館長

 7月「山陰における玉文化の始まりと玉作りの展開-縄文~弥生時代を中心に」

                米田克彦氏・島根県埋蔵文化財センター

 8月「弥生時代の米子平野~ムラの風景と展開」 小原貴樹氏・米子市教育委員会

 9月「黒耀石を追い求めて」  大竹幸恵氏・長野県長和町黒耀石体験ミュージアム

10月「原三国時代の集落と墳墓」 金武重氏・韓国考古環境研究所研究室長

11月「弥生時代の山陰と北陸」 

           佐古和枝氏・関西外国語大学教授、むきばんだ応援団副団長

12月「虹の旗の船」      深澤芳樹氏・奈良文化財研究所

 1月「古墳時代の米子平野~後期群集墳をめぐって」小原貴樹氏・米子市教育委員会

 2月「弥生時代の漁労民」   内田律雄氏・県埋蔵文化財センター

 3月「山陰の石棺について」 藤田憲司氏・大阪府立近つ飛鳥博物館副館長

◆2006年 第7期

 4月「妻木晩田遺跡について」 河合章行氏・鳥取県妻木晩田遺跡事務所

 5月 「上淀廃寺の最新情報~発掘現場から」 岩田文章氏・米子市教育委員会

 6月「出雲神話からみた西伯耆

     関和彦氏・共立女子学園共立女子第二高等学校校長・國學院大學兼任講師

 7月「武寧王とその時代」       永島暉臣慎氏・NPO国際文化財研究所所長

 8月「大山と山麓の文化~北九州の影響」  杉本良巳氏・山陰歴史館館長

 9月「米子の考古学あれこれ」       下高瑞哉氏・米子市教育委員会

10月「山陰の終末期古墳から古墳時代を考える」 森本徹氏・大阪府文化財センター

11月「大陸から弥生文化をみる」 深澤芳樹氏・奈良文化財研究所

12月「弥生土器の年代を考える」 藤田憲司氏・大阪府文化財センター南部事務所所長

 1月「吉野ケ里と邪馬台国」 七田忠昭氏・佐賀県教育委員会

 2月「西谷墳墓群の最新情報~発掘現場から」坂本豊治氏・出雲市教育委員会

 3月「埼玉稲荷山古墳の鉄剣銘文を読む」狩野久氏・元京都橘女子大学教授

◆2005年 第6期

 4月「ようこそ妻木晩田遺跡へ」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 5月「百済と倭の古墳文化~武寧王陵を中心に」 権五栄氏・韓神大学副教授

 6月「弥生土器の話~山陰を中心に」 

               藤田憲司氏・大阪府文化財センター南部事務所所長

 7月「古代壁画保存の在り方-キトラ古墳の保存と公開-」

             沢田正昭氏・筑波大学教授、キトラ古墳保存活用検討委員

 8月 「弥生時代の環濠集落と高地性集落」 

             伊藤実氏・広島県教育事業団埋蔵文化財調査室

 9月「古鏡を語る」    藤丸詔八郎氏・北九州市自然史・歴史博物館特別研究員

10月「木簡で語る日本海域③」 狩野久氏・元京都橘女子大学教授

11月「畿内からみた山陰の弥生文化」  深沢芳樹氏・奈良文化財研究所

12月「山陰の縄文文化」 久保譲二郎氏・鳥取県妻木晩田遺跡調査事務所所長

 1月「たたらの守り神~女神信仰の系譜」 三宅博士氏・安来市教育委員会

 2月「磐井の乱と米子平野」   内田律雄氏・島根県埋蔵文化財センター

 3月「弥生音楽の源」 金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・やよい塾塾長

◆2004年 第5期

 4月「妻木晩田遺跡を考える」 藤田憲司氏・大阪府文化財センター南部事務所所長

 5月「古墳前期の日韓交流」  柳本照男氏・豊中市教育委員会主任学芸員

 6月「米子市周辺の弥生遺跡について」 杉谷愛象氏・米子市教育委員会

 7月 5周年記念 考古学今昔物語第4話「山陰の古代を描き出す妻木晩田遺跡」

     坪井清足氏・大阪文化財センター理事長

     門脇禎二氏・京都橘女子大学教授

     金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・塾長

 8月「日本列島における農耕開始についての新視点」山崎純男氏・福岡市文化財部部長

 9月「山陰の鉄生産」  河瀬正利氏・広島大学名誉教授

10月「妻木晩田遺跡周辺の古墳の話」 和田晴吾氏・立命館大学教授

11月「木簡で語る日本海域Ⅱ」 狩野 久氏・元京都橘女子大学教授

 1月「瀬戸内と山陰の弥生文化」 下條信行氏・愛媛大学教授

 2月「北部九州と山陰の弥生文化」 高倉洋彰氏・西南大学教授

 3月「遺跡を楽しむ!」岡村道雄氏・奈良文化財研究所平城宮跡調査部長

◆2003年 第4期

 4月「妻木晩田遺跡の楽しみ方」 佐古和枝・氏関西外国語大学助教授

 5月「考古学で語る日韓交流~山陰を中心に」西谷 正氏・九州大学名誉教授

 6月「考古学からみた韓半島と山陰」 申 敬澈氏・釜山大学教授

 7月 「山陰の前期古墳について」 山本三郎氏・兵庫県教育委員会

 8月「古代遺跡の保存方法」 沢田正昭・氏筑波大学教授

 9月「福市・青木遺跡の再評価」 清水真一氏・桜井市教育委員会

10月「木簡で語る古代の日本海地域」狩野 久氏・元京都橘女子大学教授

11月「弥生時代研究の歩み~登呂遺跡から妻木晩田・青谷上寺地まで」

                 大塚初重氏・明治大学名誉教授

12月「トイレの話」 山崎純男氏・福岡市文化財保護課課長

          藤田憲司氏・府文化財センター中部事務所所長

          岡村道雄氏・奈良文化財研究所

 1月「山陰の後期古墳」 

         藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター南部調査事務所所長

 2月「上淀廃寺について」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 3月「祭と祈りの考古学」

         金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・むきばんだやよい塾塾長

◆2002年 第3期

 4月「弥生時代にタイムスリップ!」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 5月 妻木晩田遺跡見学  佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 6月「弥生の青銅器マツリ」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 7月「四隅突出墓をみなおす」

       藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター中部調査事務所所長

 8月「考古学からみた日本海交流」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 9月「むきばんだ物語」   佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 10月「3世紀の日本海と大和」 石野博信氏・徳島文理大学教授

 11月 公開講座「文献資料からみた日本海文化」門脇禎二氏・元京都府立大学学長

 12月「瀬戸内・畿内・山陰」 藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター

 1月「山陰のガラス職人たち」 平野芳英氏・八雲立つ風土記の丘資料館

 2月「妻木晩田、その後」

        藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター中部調査事務所所長

 3月「世界のなかの弥生文化」 

                      金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・むきばんだやよい塾塾長

2001年 第2期

10月「ようこそ考古学の世界へ」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

11月 現地見学:妻木晩田遺跡佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

12月「弥生時代の出雲」 松本岩雄氏・島根県埋蔵文化財センター課長

 1月 「卑弥呼はどんな言葉を話したか」 森博達氏・京都産業大学教授

 2月「弥生人の精神世界」 高島忠平氏・佐賀女子大学教授

 3月「発掘から分かること」 八賀晋氏・三重大学名誉教授

 4月「弥生人の道具箱」

      藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター中部調査事務所所長

 5月「妻木晩田遺跡をとりまく遺跡たち」 佐古和枝氏関西・外国語大学助教授

 6月「土器の話」 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 7月「石器からみた弥生社会」 禰宜田佳男氏・文化庁記念物課

 8月「私達にとっての遺跡~吉野ケ里から」納富敏雄氏・佐賀県教育委員会

 8月 記念公開座談会Ⅰ「考古学今昔物語」at 大阪府堺市

     坪井清足氏・大阪文化財センター理事長

     佐原真氏・国立歴史民俗博物館館長

     金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・塾長

 9月 記念公開座談会Ⅱ「考古ボーイ70年」 at 米子文化ホール

     坪井清足氏・大阪文化財センター理事長

     佐原真氏・国立歴史民俗博物館館長

     金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長・塾長

◆1999年 第1期

10月「考古学の楽しさ、おもしろさ」 佐原真氏・国立歴史民俗博物館館長

11月 現地見学:妻木晩田遺跡岩田文章氏・淀江町教育委員会

12月 「妻木晩田遺跡について」 田中弘道氏・鳥取県文化課課長

 1月「弥生時代のムラとクニ」 

        藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター北部事務所所長

 2月「弥生社会と妻木晩田遺跡」金関恕氏・大阪府立弥生文化博物館館長

 3月「妻木晩田遺跡について」  佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 4月「どっぷり『四隅突出型』の世界に浸る」 渡辺貞幸氏・島根大学教授

 5月 現地見学:妻木晩田遺跡 佐古和枝氏・関西外国語大学助教授

 6月「日本海文化と古代史」 門脇禎二氏・京都橘女子大学教授

 7月「古代の絵の文法」 佐原真氏・国立歴史民俗博物館館長

 8月「鉄の話」 藤田憲司氏・大阪府文化財調査研究センター北部事務所所長

 9月「遺跡活用における行政の役割、市民の役割」  

            岡村道雄氏・文化庁記念物課主任調査官

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