おもな活動
むきばんだ応援団の主な事業は、考古学の市民講座「むきばんだやよい塾」と、妻木晩田遺跡周辺の植物観察をおこなう「むきばんだを歩く会」です。毎月一度、午前中に「歩く会」、午後に「やよい塾」を開講しています。初心者の方でも大丈夫!興味のある方墳は、ぜひご参加ください。
むきばんだやよい塾
■日時と演題・講師はこちら
■時間 午後2時~4時
■会場 本の学校2Fイベントホール(米子市新開2-3-10)
■受講料 一般:年間1万2000円と通信費(案内葉書代)714円
1回のみ 1500円
*応援団員は、1回1000円でご希望の講座を受講できます
■申し込み・問い合わせ
むきばんだを歩く会
■内容:妻木晩田遺跡周辺の植物観察をします。また、観察した結果をまとめて毎月「むきばんだ花だより」を発行したり、むきばんだ史跡公園が主催するイベントで、草木染めや花カルタなどのワークショップもおこなっています(自由参加)。
■日時:「やよい塾・本科」当日の午前9時30分~12時
■集合場所:妻木晩田遺跡 体験学習室
ただし、県の事業によって集合場所が変更になる場合があるため、毎回葉書で事前にご案内します。
■顧問:鷲見 寛幸 先生(鳥取県自然観察指導員)
■入会金:2000円(むきばんだ応援団員、中学生以下は免除)
■会費:資料代~毎回300円 通信費(毎月の案内葉書代実費)
その他の活動
1999年2月に発足して以来、シンポジウムや講演会、「むきばんだこども塾」、むきばんだトーク&コンサート、韓国遺跡ツアーなど、いろんなことをやってきました。現在は、鳥取県むきばんだ史跡公園事務所が遺跡で実施するイベントのお手伝いや、花カルタを使ったワークショップ、小学校への出前講座などをやっています。このコーナーで、少しづつ紹介していきます。