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むきばんだ応援団について
妻木晩田遺跡は、ゴルフ場建設に伴う発掘調査でみつかりました。1997年2月に洞ノ原地区の四隅突出型墳丘墓群のことが報道されて、その重要性が注目され、地域住民や考古学研究者による保存運動が始まりました。むきばんだ応援団は、その保存運動を発展的に展開すべく1999年2月に発足しました。そして、同年4月に全面保存が決定した後は、妻木晩田遺跡の価値と魅力を伝える活動をしています。
◆団長 坂田友宏(米子高専名誉教授、鳥取県文化財審議委員)
◆副団長 砂口禮男、佐古和枝
むきばんだ応援団事務局 ✉ mukibanda.oendan@gmail.com
これまでの活動
(工事中)
『考古学今昔物語』
むきばんだやよい塾第2期の修了式記念イベントとして、保存運動中からお世話になった坪井清足先生、佐原真先生、やよい塾塾長の金関恕先生の仲良し3人で座談会をしていただきました。3人で一緒に語ったのは、これが初めてだったとのこと。直前に佐原先生が大病で入院なさり・・・いろんなドラマがありました。ご希望の方に実費でお分けしています。1冊1200円(送料別) 団員割引あり
シンポ記録集
1999年に保存が決定した後、東京と大阪、鳥取で、むきばんだのお披露目シンポを開催しました。いずれも、1部は学術的な意義、2部は整備活用について、多くの先生方から貴重なご意見をいただきました。
ご希望の方に実費でお分けします。残部僅少
1冊1000円(送料別)団員割引あり
応援団員になってください
むきばんだ応援団 年会費2000円 郵便振込 口座番号 01340-7-78743
団員には、応援団主催の事業で割引などの優待があります。年に1度「応援団通信」が届きます。
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